本日は午前中に渋谷にて仕事あり。

毎年12月というのは何かと仕事が慌ただしいのですが、今年はまた輪をかけて忙しくなってしまいました（涙）来年度予算の財務省原案内示が20日、復活折衝があって政府原案決定が24日。その間、アメリカ・ワシントン近郊で国際熱核融合実験炉（ＩＴＥＲ）の建…

http://www.jst.go.jp/pr/info/info14/ もとはこの研究なんです。

H2Aロケット打ち上げ失敗、予想外でした。

予定通りにロケットが打ち上がり、成功！と思った十数分後、第二段ロケットに異常が発生し、爆破コマンドが出されました。打ち上げ失敗です

心配していた天気だったが、夜明過ぎから回復に向かっている。ぶあつく垂れ込めていた雲が、少しずつうっすらとした雲に変わっている。打ち上げ予定時間の13:33には、もしかしたら青空がみえているかもしれない。気温は25度近く。さすがは南国だ。宿では電気…

情報収集衛星打ちあげの仕切りなおし。こんどこそ無事軌道に投入してほしい。問題は天候だ。羽田から福岡空港経由で現地に向かう。

またまた締め切りが迫ってきた。しかしまだ一日くらいは余裕がある。そう思って取りかかるのがギリギリになる。毎度のことなのだが、締め切りが間近にならないとできない体質…（汗）

日記の更新がままなりません。週末が仕事のピークになりそう。

終日自宅の部屋の片づけ、掃除などをしていて、そろそろ夕食をと思っていた午後5時半、環境観測技術衛星「みどりII」がトラブルで観測不能になったとの一報が携帯に入った。宇宙航空研究開発機構（JAXA）が浜松町の東京事務所で会見というので、あわてて自宅…

日本人受賞の可能性が高い（かも？）などと言われていたノーベル化学賞でしたが、ダメだったようです。あと経済学賞と平和賞が残っていますが…。

「超電導と超流動の理論への先駆的な寄与」で、ロシアとアメリカの研究者の受賞が決まったようです。あとは明日の化学賞ですね。いや、経済学賞と平和賞も可能性はあるのかな？ ※とり天にノーベル物理学賞が出たようなレイアウトになってるよ（笑）

今年は、おそらく一般の人にもなじみがある画像診断装置MRI（磁気共鳴断層撮影装置）の基本原理を提唱した米国と英国の研究者に贈られることが決まりました。残念ながら日本人受賞はなし。明日の物理学賞の発表に期待しましょう。

今朝の新聞に今年のノーベル文学賞発表の記事が載っています。来週月曜日は医学生理学賞、火曜日が物理学賞、水曜日が化学賞の発表です。ちょうど1年前、田中耕一さんの受賞で沸き上がったのを思い出します。翌日、インタビュー取材の応援のために京都に飛び…

この仕事、はっきり言って待ち時間が多い。すべての取材が事前にアポを入れておくような悠長なものでないのは当然。どうしても今日中に会って話を聞かなければならないといったことがしばしばある。相手の空き時間になんとか潜り込むには待つしかない。今日…

週末が仕事でつぶれたため、今週はハナからばて気味でスタートしている（汗）体力の問題は節制で乗り越えることができる。しかし、仕事に伴う資料整理の時間がなかったのは本当に痛かった。ウイークデーは終日バタバタしていてゆっくり資料を選別して整理す…

東京モノレール内で日記を更新中。AIRH"いいです！

種子島の拠点を引き払って、13:00、鹿児島・種子島を結ぶ高速船トッピー（写真=鹿児島港に入港したトッピー）で帰路につく。鹿児島市街地から空港まで、バスで70分かかるそうだ。国内線.comで予約した鹿児島発羽田行きは19:20。少し時間があるので鹿児島市内…

情報収集衛星を載せたＨ２Ａロケットは、打ち上げの直前に延期となった。ロケットの姿勢や速度を制御する装置に異常が見つかったためで、仕切り直しだ。慎重に判断した、ということだろう。これにより種子島での仕事は終わり、明日帰京することになった。

無事島に着いた。今、ロケット発射台を展望するプレスルームで同僚と打ち合わせをしている。明日午後、情報収集衛星を積んだH2Aロケットが打ち上がる。海がきれいだ（写真）。

定刻通り鹿児島空港に着いた。ここから日本エアコミューターのYS11で種子島に向かう。鹿児島の土を踏むのはこれが初めて。当地は快晴。外は暑そうだ。

早朝に起きた北海道での地震で、釧路に向かう便の欠航のアナウンスが流れ続けている。搭乗口前の待合席にいる人たちもテレビに釘付けだ。JAS鹿児島行きの搭乗手続きが始まった。

先週の出張予定が延期され、本日日程が正式に決定。その結果、学会のシンポジウムと完全にバッティングすることに。当然のことながら本業優先ということで、シンポの司会役の先生に了解していただいた。「あなたの話を一番期待していたんだけどなあ…」という…

出張が急遽数日間延期になった。それによって、少し困ったことになった。以前この日記に書いたことがある某学会のシンポジウムの仕事とバッティングしてしまうのである。う〜ん、困った。

日々の仕事が忙しくて、土曜日からの長期出張の準備ができない。今回は通信事情の悪い場所（種子島）なので、準備万端で出発したいと思っているのだが…。

職場でダニが発生したようです（泣）。私は被害に遭ってませんが……。

ある医学系学会にシンポジストとして呼ばれている。会場は九州だ。先日抄録用のレジュメを送れとのファクスが来た。締め切り日は5日後。しかもファクスが届いたのは土曜日なのだ。事務局宛にメールを出した。「週末は休みたいしそもそも資料を自宅には持ち帰…

ペーパーレスなんて、嘘というか夢でしたね。役所や企業が出す資料はホームページに掲載されているし、スキャナーで取り込めば紙の資料もすぐにデジタル化できる……はずが、ネットの資料はプリントアウトしてファイルしてしまっているし、デジタル化の反対の…

まあ、昔からそうなんです。宿題は提出日の前日の夜、テストは一夜漬け……そして今は、原稿は締め切り日当日の朝から取りかかる……(。_・☆＼ かえって中途半端な締め切りなんてのがあるからいけないんですよ（汗）その日取材した話はその日記事にして出稿する…