名古屋めし・その2

東京の名古屋めしシリーズを始めてから、暇を見てはネットでネタ探し(^^ゞそうすると、なんと名前もそのものずばり「東京の名古屋めし」というホームページがあるではないか!(http://homepage3.nifty.com/gasi/)先達はあらまほしきものなり、というわけで、早速参考にさせてもらうことにした。今日は、あの!「矢場とん」の東京銀座店(銀座4丁目10-14)に行って来た。今年3月8日にオープンしたそうだ。注文したのは、ヒレでもロースでもなく、「わらじとんかつ」である。当然だろう。ただし、2月からダイエットをしている身としてはつらかった。カロリーのことを考えて、少し残しました(苦笑)東京店らしく、注文すると、店員さんが「ソースは味噌ですが」と念を押す。「それで結構です」と言っているのに、「味噌と普通のソースの半々にすることもできますよ」とさらに念を押す。オイオイ、そんなに弱気でどうするの?味噌でいいのです(笑)味はまあ、満足です。ただ、名古屋・大須矢場とん本店で感じる、あのなんともいえない活気というようなものがないのは、場所柄しかたないか。もうひとつ。わらじ定食が1680円、ひれ(定食)1680円、ロース(同)1155円……こんなに高かったっけ?この値段なら、キャベツやご飯のお代わり無料くらいのサービスが欲しいなあ。